Windows95/98/Me/2000/XP/Vista/7、要するにWindows95からWindows7までのすべてのバージョンの Windows上で動作するフリーソフトとなっており、各NICなどのファームウェアを書き換えることなく各NIC(アダプタ)別にMACアドレスを変更することが可能となっています。変更する際はボタン一発でランダムに設定することができ、同じLAN内で稼働している別PCのMACアドレスをARPを用いて取得して表示してそれをコピーしたり、変更後にデフォルトのMACアドレスに戻したりすることも可能です。
これまでもMACアドレスを変更する方法はいろいろとありましたが、この「AnalogX AnonyMAC」はフリーソフトとしては非常に機能が充実しており、なおかつ簡単に使える、というのがポイントです。
ダウンロードと実際の使い方は以下から。なお、すべて自己責任で行ってください。
Network Downloads : AnonyMac /// AnalogX
ページ下部にある「DOWNLOAD NOW」ボタンをクリックして「anonymci.exe」をダウンロードします
今回はWindows XPにインストールしてみることにします。「anonymci.exe」を実行し、「I Accept」をクリック
「はい」をクリック
自動的に「http://www.analogx.com/install.htm?app=anonymc」が表示され、インストール成功
「いいえ」をクリック
「OK」をクリックすればインストール完了です
スタートメニュー内から「AnonyMac」を起動
起動中、ちょっとだけ時間がかかります
これが本体の起動画面。
一番上には現在使っているアダプタが表示されており、文字化けしているのですが選択すれば下部にある「Device Information」に詳細が表示されるので特に問題はありません。右上にある「Show all」にチェックを入れれば、現在接続されていないアダプタについても設定が可能です。
MACアドレスを変更する方法はいろいろとあるのですが、基本的な手順としては、まず「Generate Random」をクリックし、適当なMACアドレスを生成します。ボタンの左にある「New MAC Address」に表示されているのがランダム生成されたMACアドレスです。
次にその上にある「Manufacturer」から既存のメーカー名を選択します。
最後に「Apply New MAC Address」をクリックすれば、新しいMACアドレスが選択したアダプタに設定されます。元に戻す場合には「Restore original MAC address」をクリックして再起動すればOKです。
また、「ARP View」をクリックすれば同じLAN内にある別マシンのMACアドレスをコピーすることができます
このようにしてコピーしたいマシン名を選び、右クリックして「Copy MAC to clipboard」を選べばOKです。